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女王への前哨戦・TCKディスタフ

山田です。

秋が深まり、大井競馬場のナイター観戦もそろそろ温かい食べ物を片手に観戦されている方も多いのではないでしょうか。
私は寒がりなので?つい、温かいうどんやハンバーガー、たこ焼きなどに手が伸びてしまいます…。
そんな食欲の秋、充実の秋を迎えた牝馬たちが顔をそろえた今回のTCKディスタフ。


このレース、特に注目したのはこの2頭。
充実の一途で前走の戸塚記念の勢いそのままに大井の重賞を狙う3歳の新星・ハーミア。
園田在籍時に同レースで微差の4着、続くクイーン賞でも5着、中央転入後も短距離路線で活躍しその能力を証明しているザッハーマイン。

ハーミアは前走、牡馬相手に重賞を勝利しているものの、初めての古馬との対決。
ザッハーマインは転入緒戦の上、約3カ月半ぶりの実戦、距離やコース適性もどうか…という疑問がありつつも、今後の牝馬路線を占う上ではそのレースぶりは注目です。



調教不足かも、という心配もあったザッハーマインですが、蓋をあけてみれば馬体重は前走に比べ-6キロ。馬体に心配されるような太め感はありません。足さばきも力強く、気合乗りも上々でした。

ディスタフ・ザッハーマイン1


一方、ハーミアも以前の細い印象はなくなり、均整のとれた馬体に。その風格に成長を感じます。

ディスタフ・ハーミア1


レースはエロージュがハナを奪いレースを作りますが、馬群はさほどばらけずに、一段のまま3,4コーナーへ。
先行していたハーミアが3コーナーから徐々に追い上げを見せ、直線に入る頃には外から捲り上げますが、更に外から道中力を溜めていたザッハーマインが襲いかかり、2着ハーミアを退けゴールを駆け抜けました。

ディスタフ・ザッハーマイン2


スローペースなレース展開で、千八ながらも瞬発力勝負になったことが、地方では千八もこなしながらも中央では短距離で活躍したザッハーマインには有利な展開になったと言えるでしょう。
また、直線までは中団で我慢させ、一気に追い出した的場文男騎手の好騎乗も光ります。

ディスタフ・ザッハーマイン3

レース直後にスクんでしまうハプニングがありましたが、治療後は落ち着いている模様。今後も牝馬路線を進む予定とのことで、今後もハーミアや他の強豪との対決が見ものです。


ディスタフ・ハーミア2


ハーミアは2着に敗れたものの、初めての古馬との対戦に奮闘し、またもやその底知れぬ素質を垣間見せてくれました。

「道中3コーナーあたりでハミをはめていったので、そこまで直線だけの競馬といった感じではなかったと思いますけど…今回は相手が強かったと思いますね。でもまだ3歳ですし、乗る度に馬が良くなり成長を感じてます。今日の相手はいつか負かせられると思ってます。これからまた楽しみが増えましたね」と、レース後に力強く語ってくれた戸崎騎手。

次走はロジータ記念を予定しており、戸塚記念と同じ川崎競馬場を舞台に、どこまで活躍してくれるか…戸崎騎手と同じように今後の楽しみが増える一戦となりました。

写真提供:小川慎介
[ 2010/10/21 01:55 ] 山田環コラム | TB(0) | CM(0)

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