スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

女傑への登竜門!ロジータ記念

今なお語り継がれる名牝・ロジータの名を冠したロジータ記念が、今年も川崎競馬場にて行われました。
今年はSⅠに昇格し、ロジータのような強く、地方を代表する女傑になるべく、マダマダ未知なる能力を秘めた楽しみな3歳牝馬達が揃いました。

ロジータ記念と同じ舞台であった戸塚記念では、牡馬たちを蹴散らしたハーミアが圧倒的一番人気に支持され、そのハーミアに桜花賞馬ショウリダバンザイ、同厩のシティオなどがどのように対抗するかが注目されました。

レースはハナ争いが展開されると思われましたが、スタートが切られ間もなく、川崎馬センゲンコスモがアッサリとハナを奪い、スズリスペクト、テイエムウミユキらは番手に控えたため、コスモがレースのペースを握ります。

センゲンコスモのスローなペースのまま、馬群が淡々と進みます。
ハーミアは4,5番手の位置に付け、その後方にはショウリダバンザイらがマークします。

3コーナー手前の勝負どころから各馬一斉に動き始め、直線に出た頃には前方に押し上げてきたハーミア以下が先頭に立とうとしますが…思ったよりも伸びを欠きます。

そのハーミアを横目に、直線に入ってから待ってました!とばかりに、外から一気にゴールまで突き抜けたのはショウリダバンザイでした。

57331347_org_R.jpg

桜花賞馬の実力を改めて証明してみせたショウリダバンザイ。

管理している高岩調教師は、
「馬もだいぶ成長してきているとは思ったが、今回は思った以上に強い勝ち方をしてくれたね。
以前に比べ体がだいぶ大きくなってシッカリしてきたところに成長を感じるよ。
性格的にはまだやんちゃなところがあるので、それが落ち着いてきたらもっと強くなってくれるのではないかと思う」
と愛馬を評価していました。

57331252_org_R.jpg

また今回初騎乗でしたが、さすが見事な騎乗ぶりをみせた御神本騎手も
「折り合いが心配でしたが、馬の状態はよかったので、勝ててよかったと思います。
折り合いひとつだと思っていたので、距離に関する心配はありませんでした。
この馬のいいところは牝馬特有のスピード感もあるけれど、パワーも兼揃えているので、今後も期待したいです」
と手応えを感じていた様子でした。

一方、ハーミアはスローペースに加え、完全にマークされたのは、ハーミアにとって苦しい展開となりました。
ハーミアの今後の予定はまだ未定だそうですが、またショウリダバンザイとの再戦や、牡馬との対決に楽しみが膨らみます。

(記事:山田 環 写真提供:小川慎介)
スポンサーサイト
[ 2010/11/18 00:00 ] 山田環コラム | TB(0) | CM(0)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。