スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

金沢競馬「ちびうま団」の奮闘

小川です。

 近年、イベントを積極的に実施し、ファンサービスに力を入れている金沢競馬。その中で、今までにないファンサービスを実施している団体「ちびうま団」があります。今回は、「ちびうま団」の奮闘について取り上げます。

 「ちびうま団」は、金沢競馬場で装蹄師をしている辻修さんが中心となり、厩務員、調教師らの有志に加え、辻装蹄師の息子で小学5年生の加武斗(かぶと)くんが集まって発足した団体です。辻装蹄師は、以前から息子の加武斗くんと二人三脚でポニーを鍛え、あちこちのポニーレースに出場していました。昨年、長野県で開催されたポニーレースに出場した辻装蹄師親子でしたが、残念ながら僅差で2着敗退。その時、現地で会場が盛り上がっている様子を応援に来ていた仲間たちと見て、「金沢競馬場でもみんなで協力し、このようなファンサービスを提供したい!」と一念発起、結成となりました。「ちびうま団」の名前は、メンバーの若林佳樹厩務員が名付けました。
100805ogawa1.jpg

 「ちびうま団」のメンバーは、それぞれ仕事の合間を縫って、自前で購入したポニーを鍛え、世話しています。今年5月には、競馬場でのイベント第1弾として、競馬場のコースを使用して、厩務員、調教師らが実際に騎乗し、ハンデ戦でのポニーレースを実施。レースの様子は大型ビジョンに放映され、実況は耳目社の大川アナウンサーが担当という本格ぶりで、大盛況をおさめました。8月17日には、みんなのアイディアを取り入れ、ポニー vs 競輪選手 vs 騎手・厩務員によるレースとして実施されることになりました。また、実際に馬に触れ合うことで馬の素晴らしさを直に感じてほしいという思いから、ポニーを連れて学校や幼稚園なども訪問。仕事の合間を縫って、競馬場の外でも積極的にイベントを行っています。最近では、老人ホームから引き合いがあるほか、商店街のイベントにもぜひ来てほしいなど、依頼が増えています。そのほか、6月の百万石賞当日には一風変わったイベントとして、「ポニー vs 人間 ニンジン早食い競走」が行われました。
100805ogawa2.jpg

100805ogawa3.jpg

100805ogawa4.jpg
今後の抱負について辻装蹄師にお聞きしたところ、「団結力ならどこにも負けない!日本一面白いイベントを提供します!まずはとにかく、ちびうま団を見に来いや~!」と、力強く語ってくれました。ポニーレースについても、いつか他地区のポニーたちも金沢に呼んで手合わせしたい、という構想があるようです。様々なアイディアを出し合ってファンサービスを企画する「ちびうま団」。今後の活躍にご期待ください。

 辻装蹄師親子ですが、8月7日に長野県塩尻市で行われる「高ボッチ高原観光草競馬大会」のポニーレースに出場します。このレースは、11月に東京競馬場で行われるポニーレース「ジョッキーベイビーズ」の中部地区予選で、このレースで優勝すると、「ジョッキーベイビーズ」の出場権が与えられます。毎年、出場権をかけて白熱した戦いが繰り広げられる観光草競馬大会。昨年は僅差の2着で出場権を逃したとあって、「今年こそは優勝」と、ただいま親子二人三脚で特訓中です。「ちびうま団」のメンバーたちも、観光草競馬大会に出場予定です。今年はぜひ、「ジョッキーベイビーズ」に駒を進めてほしいですね。

スポンサーサイト


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。