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故郷を応援するチャリティー展

小川です。今回は、福島県相馬市出身の画家が、故郷の人々を絵で応援するチャリティー展を紹介します。

 福島県相馬市出身の画家で、現在は埼玉県入間市在住の斎藤輝昭さん(70)が、故郷を応援するため、福島県相馬市の重要無形文化財の「相馬野馬追」を描いたチャリティー展を、狭山市にて開催しています。

 20120911 sayama mugi 2 斎藤輝昭さん(右)と奥様の絢子さん(左)

 斎藤さんは、福島県立相馬高校を卒業後、武蔵野美術大学に進学し、1970年に渡仏。15年間、抽象画家として活躍後、1985年に帰国。帰国後は、入間市、狭山市で絵画教室を開く傍ら、創作活動を続けています。主な作品は、帝国ホテルの水彩画や日本中央競馬会(JRA)の「馬の絵展」のほか、アジア国際美術展奨励賞など、数々の賞を受賞しています。

 今回の展示作品は、油彩で「相馬野馬追」の様々な様子を描いた25点を展示しており、昨年12月からの創作作品を中心に、過去の作品も合わせて展示しています。

 20120911 sayama mugi 3 20120911 sayama mugi 4 ギャラリーの様子

主な作品たち

 20120911 sayama mugi 17 20120911 sayama mugi 18 20120911 sayama mugi 11 20120911 sayama mugi 12
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 20120911 sayama mugi 19 中には、鉛筆のみを使用したデッサン作品も

チャリティー展を開催するにあたり、斎藤さんから見所をお聞きしました。

 「野馬追は勇猛果敢なもの。絵を通じて、祭りの雰囲気、馬の躍動感、馬の持つ生命力、人馬一体の様子などを感じ取ってほしい。自分にできることは、絵を描いて故郷の人々を励ますことです。」

 チャリティー展は、斎藤さんの一番弟子の栗原梅次さん(58)が経営する「ギャラリー麦」にて開催中。入場は無料。詳細は下記の通りです。お近くにお住まいの方や興味のある方は、ぜひご来場ください。

 20120911 sayama mugi 1 ギャラリー「麦」

 20120911 sayama mugi 7 20120911 sayama mugi 5 

 20120911 sayama mugi 8 20120911 sayama mugi 9 紹介された新聞記事


チャリティー展 「相馬野馬追」を描く 斉藤輝昭展 詳細

 開催日:9月6日 ~ 9月16日(9月10日は定休日)

 開館時間:10時 ~ 18時(最終日は17時閉館)

 入場料:無料

会場 及び 問い合わせ先

 ギャラリー「麦」 埼玉県狭山市新狭山2-9-11 TEl:04-2954-7778

 最寄り駅:西武新宿線 新狭山駅北口 徒歩2分

 駐車場:4台(満車の場合は、お近くのコインパーキングにお停めください)

 地図:コチラをご参照ください。
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元気です、ビッグドン

小川です。すっかりご無沙汰していて、申し訳ありません。今回は、昨年引退したビッグドンについて取り上げます。

  bigdon 2010.4 kanazawa 2010年4月 金沢・スプリングカップ

 2002年にJRAでデビューし、2006年に金沢競馬に移籍したビッグドン。金沢移籍後は重賞戦線を賑わし、2006年と2007年には2年連続で金沢競馬年度代表馬に輝くなど大活躍。2011年の6月に引退するまで、金沢競馬で長きにわたり第一線で活躍しました。

 2011年6月の百万石賞を最後に引退したビッグドンですが、引退後は、岡山県にあるグレースライディングクラブへ移動。ディープサマー、アンドゥオールらとともに余生を過ごしていましたが、現在は競技馬として修行中のため、岡山県にある岡山乗馬倶楽部で猛練習に励んでいます。

  bigdon 2012.2.25 okayama 岡山乗馬倶楽部でのビッグドン

 引退後のビッグドンについて、グレースライディングクラブさん、岡山乗馬倶楽部さんから、それぞれ近況を聞いてきました。


グレースライディングクラブさんのコメント

 「来た当初は、競馬から上がってきたばかりということもあり、落ち着かない様子でしたが、来て2週間を過ぎたあたりからから環境に慣れてきたかなと感じました。乗馬の練習を始めたのも、この頃からですね。その後は、は乗馬の勉強を積み2ヶ月目にはジュニア会員さんを乗せてレッスンができるようになりました。いざレッスンとなると、だんだんと加速し、操縦不能に。それでもリズムに乗り、最後まで乗ったジュニア会員さんに感想を聞いたところ、『加速がついた時は恐かったじけど、なかなかのものだった。』と感動していました。その様子をみて、競走馬としての片鱗を感じましたね。また、環境に慣れてからはお茶目な一面も見せ、顔を洗っているいる時の表情は、アンドゥオールに負けないほど、顔芸に優れています。性格も穏やかになり、元気いっぱい!会員さんからも、『可愛い!』と人気者です。」


岡山乗馬倶楽部担当インストラクター 岸野さんのコメント

 「競技馬の修行のため、今はウォーキングマシンでの練習と飛越の練習をしていますが、練習中は真面目ですね。マシンでの練習ではマシン速度に追いついてしまうため、先端のゴムに鼻を当ててしまいます。追いついても前に前に進もうとするので、鼻が黒くなってしまうんです。馬房で見た時に鼻面が黒かったのはそのためです。飛越練習では、110cmの障害を飛越できるようになりました。競技馬としてデビューできるのも、そう遠くないと思います。練習していて、センスがよくて賢い馬だと感じました。金沢での活躍を聞くと納得ですね。競技馬としても、もちろん期待しています。楽しみですね。」

 引退から8ヶ月が経ちますが、元気いっぱいのビッグドン。競技馬としても現役時代同様、長きにわたり第一線で活躍してほしいですね。
[ 2012/03/04 23:10 ] 小川慎介のフォトレポート | TB(0) | CM(-)

同期の絆が生んだ騎手交流競走

小川です。

 高知競馬リーディングの赤岡修次騎手と、川崎競馬を代表する今野忠成騎手は、教養センター時代の同期。両騎手とも、それぞれの地区の看板ジョッキーとして活躍しています。特に赤岡騎手は、2007年のワールドスーパージョッキーズシリーズで3着に入るなど、近年、目覚ましい活躍を見せています。昨年、赤岡騎手が南関東に遠征した時、同期の今野騎手から「南関東のジョッキーたちも、高知競馬のために何か力になりたい。」との相談がありました。この相談によって創設されたのが、高知競馬場で行われた「南関東騎手交流リーディングジョッキーカップ」です。昨年は船橋を除く3場の騎手が参加しましたが、今年は4場からそれぞれ1名参加し、「南関東4場リーディングジョッキーカップ」として行われました。

  20101218 高知セレモニー

 今年参加した騎手は、今野忠成(川崎)、御神本訓史(大井)、左海誠二(船橋)、加藤和博(浦和)の4名。「昨年は不本意な結果だったので、今年はリベンジしたい!」と、今野騎手は今年も出場。御神本騎手は春先の期間限定騎乗以来で、紹介セレモニーでは、「お帰りなさい」と温かな声援を送られていました。左海騎手は全日本新人王争覇以来、高知は実に14年ぶり。加藤騎手は高知競馬初騎乗でした。迎え撃つ高知競馬からは、赤岡修次、上田将司、倉兼育康、中西達也、西川敏弘、別府真衣のリーディング上位6名が参戦しました。

 20101218 今野騎手 20101218 御神本騎手 20101218 左海騎手 20101218 加藤騎手

 2レースの合計ポイントで争われるこの競走。第1戦は高知の倉兼騎手が優勝。

 20101218 6R 第1戦  第1戦結果はコチラ

 第2戦は接戦の末、高知の中西騎手が勝利しました。

 20101218 8R 第2戦  第2戦結果はコチラ

 結果は、第1戦を3着、第2戦を1着と安定した成績を収めた中西騎手が33ポイントを獲得し優勝。2位~4位は僅差の争いでしたが、第1戦を4着、第2戦を2着と手堅くまとめた今野騎手が26ポイントで2位。3位は1ポイント差の25ポイントで倉兼騎手、4位は23ポイントで赤岡騎手という結果でした。5位には左海騎手が入りました。なお、このレースの騎手賞は、ジョッキーたちの総意により、昨年同様、養護施設に寄付されることとなりました(詳細はコチラ)。

 20101218 表彰式

 翌日は、南関東のジョッキーたちが高知競馬のファンのためにイベントで大活躍。お昼には、はりまや橋のそばにある場外馬券売場「パルス高知」を訪問し、訪れたファンの方々に南関東4場のグッズをプレゼントしました。また、パルス高知では4階の売店にも訪問し、「売店の平田さん」を表敬訪問。来場の記念にと、ジョッキーたちが売店にあるメッセージボードに寄せ書きをしてくれました。

 20101219 パルス高知 パルス高知にて

 パルス高知でのイベントの後には、高知競馬場に移動。「モーニング展望スペシャル版」として、今野、赤岡両騎手による交友トークが放映されました。トークでは思わぬ暴露話も出て苦笑いの両騎手でしたが、お互いのこれからの活躍に祈願し、エールを交換しました。

 モーニング展望の後は、高知を離れる前に南関東のジョッキーたちから高知競馬のファンへごあいさつ。各騎手がそれぞれ所属する競馬場のPRをし、南関東4場の魅力を語ってくれました。最後は高知競馬場の恒例行事「餅投げ」に参加し、ファンとともに大いに盛り上がりました。

 20101219 高知イベント 1 20101219 高知イベント 2

 同期の騎手の交流が生んだ、地区の枠を超えた騎手交流競走。来年は、さらなる盛り上がりを見せてくれることを期待しています。

年度代表馬の座をかけて ~金沢・中日杯~

 小川です。金沢競馬の2010年シーズンも、残すところあと少しとなりました。シーズンの終盤に行われるのが、「金沢競馬4大競走」の最後を飾る伝統の長距離重賞、中日杯。同じく4大競走である百万石賞と同じ、2300m戦で争われます。

 今年の金沢競馬の古馬戦線は、シーズン開幕直後に一昨年の年度代表馬ノーブルシーズが引退し、シーズン序盤は混戦模様と思われました。ところが、昨年にJRA未勝利から転入後10戦10勝のジャングルスマイル(金田厩舎)が重賞初挑戦ながら百万石賞を圧勝し、勢力図が一変。一躍、金沢競馬の頂点に立ちました。ジャングルスマイルはその後、秋の白山大賞典でも2着と活躍。さらには、船橋で行われたJBCクラシックにも果敢に挑戦しました。

 2010.6 百万石賞 レース 1 百万石賞 ジャングルスマイル

 JBC遠征でジャングルスマイルが回避した11月の北国王冠。北国王冠は「金沢競馬4大競走」の1つで、金沢競馬場で最も距離が長い2600mで行われます。打倒ジャングルスマイルに名乗りを挙げるのはどの馬か?に注目が集まりましたが、10月にJRAから転入したタートルベイ(加藤厩舎)がレコードタイムで圧勝し、存在感を存分にアピールしました。また、北国王冠と同日に行われたA2特別では、南関東から転入初戦となったシャレーストーン(加藤厩舎)が持ったままで後続を2.8秒ちぎる圧勝で、こちらもジャングルスマイルの対抗馬として脚光を浴びることとなりました。

 2010.11 北国王冠 レース 北国王冠 タートルベイ 
 2010.11 金沢A2 レース 圧巻の移籍緒戦 シャレーストーン

 北国王冠から2週間後に行われた11月28日の金沢競馬、A1特別(1700m)。この日は、中日杯を前にジャングルスマイル VS シャレーストーンの直接対決となりました。1番人気となっ たのはシャレーストーン。レースではジャングルスマイルが先手を奪うと、直線でシャレーストーンを突き放し、終わってみれば6馬身の差をつけての勝利でした。

 今年の金沢競馬古馬戦線を振り返ると、中日杯までに重賞を2勝した馬がおらず、ビッグドン(スプリングカップ)、ジャングルスマイル、ナムラグローリー(オータムスプリントカップ)、タートルベイがそれぞれ1勝ずつ。年度代表馬のタイトルを占う意味でも、中日杯は重要な一戦となります。1番人気は、前走でシャレーストーンとの直接対決を制したジャングルスマイル。2番人気には、北国王冠をレコードタイムで圧勝したタートルベイ。3番人気には、前走の雪辱を期すシャレーストーンとなりました。加藤厩舎の2頭がジャングルスマイルにどう挑むか?に注目が集まった今年の中日杯。ハナを切ったのはシャレーストーン。続く2番手にはジャングルスマイルが付け、タートルベイ、キタイセユニバース、ゴールデンミションらが、ジャングルスマイルを直後から見る形でレースを進めます。

 2010.12 中日杯 レース 1 1周目のゴール前
 2010.12 中日杯 レース 2 主導権を握ったのはシャレーストーン

 2周目の向正面に入ると、キタイセユニバースとゴールデンミションが先行集団から脱落し、人気の3頭が後続との差をぐんぐん広げにかかります。3コーナーに入ると、ジャングルスマイルがシャレーストーンを交わし先頭に立ち、直後に付けていたタートルベイもスパート。シャレーストーンも離されまいと必死に食い下がるも、残り200mからはジャングルスマイルとタートルベイの一騎打ちに。吉原、堀場両騎手の叩き合いも最後はタートルベイが抜け出し、1馬身1/2差をつけて優勝。離れた3着にはレースを引っ張ったシャレーストーンが入線するも、上位2頭から遅れること9馬身離れてのゴールでした。

  2010.12 中日杯 レース 3  2010.12 中日杯 口取り

 勝ったタートルベイは、父クロフネ、母リキマドレード(母の父Miswaki)という血統。10月にJRA1600万下から転入後、これで3戦3勝。前走の北国王冠に続いての重賞制覇となりました。これで、金沢競馬年度代表馬のタイトル争いで一歩抜け出したタートルベイ。次走は12月29日の大井・東京大賞典(JpnⅠ)を予定しています。

金沢競馬「ちびうま団」の奮闘

小川です。

 近年、イベントを積極的に実施し、ファンサービスに力を入れている金沢競馬。その中で、今までにないファンサービスを実施している団体「ちびうま団」があります。今回は、「ちびうま団」の奮闘について取り上げます。

 「ちびうま団」は、金沢競馬場で装蹄師をしている辻修さんが中心となり、厩務員、調教師らの有志に加え、辻装蹄師の息子で小学5年生の加武斗(かぶと)くんが集まって発足した団体です。辻装蹄師は、以前から息子の加武斗くんと二人三脚でポニーを鍛え、あちこちのポニーレースに出場していました。昨年、長野県で開催されたポニーレースに出場した辻装蹄師親子でしたが、残念ながら僅差で2着敗退。その時、現地で会場が盛り上がっている様子を応援に来ていた仲間たちと見て、「金沢競馬場でもみんなで協力し、このようなファンサービスを提供したい!」と一念発起、結成となりました。「ちびうま団」の名前は、メンバーの若林佳樹厩務員が名付けました。
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 「ちびうま団」のメンバーは、それぞれ仕事の合間を縫って、自前で購入したポニーを鍛え、世話しています。今年5月には、競馬場でのイベント第1弾として、競馬場のコースを使用して、厩務員、調教師らが実際に騎乗し、ハンデ戦でのポニーレースを実施。レースの様子は大型ビジョンに放映され、実況は耳目社の大川アナウンサーが担当という本格ぶりで、大盛況をおさめました。8月17日には、みんなのアイディアを取り入れ、ポニー vs 競輪選手 vs 騎手・厩務員によるレースとして実施されることになりました。また、実際に馬に触れ合うことで馬の素晴らしさを直に感じてほしいという思いから、ポニーを連れて学校や幼稚園なども訪問。仕事の合間を縫って、競馬場の外でも積極的にイベントを行っています。最近では、老人ホームから引き合いがあるほか、商店街のイベントにもぜひ来てほしいなど、依頼が増えています。そのほか、6月の百万石賞当日には一風変わったイベントとして、「ポニー vs 人間 ニンジン早食い競走」が行われました。
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今後の抱負について辻装蹄師にお聞きしたところ、「団結力ならどこにも負けない!日本一面白いイベントを提供します!まずはとにかく、ちびうま団を見に来いや~!」と、力強く語ってくれました。ポニーレースについても、いつか他地区のポニーたちも金沢に呼んで手合わせしたい、という構想があるようです。様々なアイディアを出し合ってファンサービスを企画する「ちびうま団」。今後の活躍にご期待ください。

 辻装蹄師親子ですが、8月7日に長野県塩尻市で行われる「高ボッチ高原観光草競馬大会」のポニーレースに出場します。このレースは、11月に東京競馬場で行われるポニーレース「ジョッキーベイビーズ」の中部地区予選で、このレースで優勝すると、「ジョッキーベイビーズ」の出場権が与えられます。毎年、出場権をかけて白熱した戦いが繰り広げられる観光草競馬大会。昨年は僅差の2着で出場権を逃したとあって、「今年こそは優勝」と、ただいま親子二人三脚で特訓中です。「ちびうま団」のメンバーたちも、観光草競馬大会に出場予定です。今年はぜひ、「ジョッキーベイビーズ」に駒を進めてほしいですね。



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