不測の事態が起きたとき

前にも書きましたがわたしはプロレスファンでして(*^_^*)

「競馬ファンとプロレスファンは層が似ている」

という分析をされた某広報の方の話を以前書いたことがあると思うのですが、その中でもまた異質というか、「ドラゴンゲート」の会場は女性ファンが5割を閉めている状態で別格です。

リング上を跳んだりはねたりするメキシコのルチャに端を発しているプロレス団体で、小柄ながらムキムキ、テカテカのイケ面揃い。
軍団(ユニット)抗争がストーリー?の中心でして、選手の皆さん、自分のキャラに徹しているので、甚だライダーショーを見ているような妙な安心感があります。
(ほんのたまに流血シーンもありますけど)。

「強いプロレス」というより「魅せるプロレス」。
そのへんが固定ファンや女性ファンをがっちり掴んでいる理由だと思われます。

080811dragongate.jpg

月曜日の大井競馬では競馬とプロレスのコラボ「ドラゴンゲート祭り」が行われました。
内馬場にリングが組まれて5、6レース終了後に2試合。
1試合目はお笑いプロレス、2試合目はアクロバティックな技の連続でドラゲーの旨み凝縮といった内容でした。

試合会場にはドラゲー目当てに初めて大井競馬場に足を踏み入れたらしきファンの姿が。
会場でお目にかかる常連顔も多数見かけました。

というのも、9日の後楽園ホールにもつい行ってしまったからなんですが、チケットと一緒に大井競馬の無料入場券を渡されるなどドラゲーサイドもあちこちで大井競馬をアピール。

しかし、この日の興行では不測の事態が・・・。
080811dragongate1.jpg

第1試合中にコーナーポストが傾きはじめ、ロープがゆらゆら。
あり得ないことに、なんと、リングが壊れてしまったのです。

超満員の後楽園ホールはざわつきましたが、速やかに状況説明が行われ、何が起きたのかキョトンとしているファンに結論を委ねました。

「ファンの皆さんが許してくれるならノーリングマッチで行いたいと思いますがいかがでしょうか!!」

満場の拍手。
選手全員が登場して頭を下げられちゃ、ファンもノーとは言えません。
殺到するファンも見受けられませんでした。

このあとは約30分のリング解体ショー。
ファンの前でみるみるバラされていくリング。
選手たちが総出で運び出していきます。

そして後楽園ホールでは前代未聞のリングのない試合が再開されたのです。
ここまですべてをさらけ出されるとむしろすがすがしいというか、その後の6試合はドッカンドッカンと大盛り上がり。
不思議な一体感がありました。

全試合終了後は選手ほぼ全員が出口に並び送り出し。

ゴツンゴツン床を打つ音が響いたほどですから選手のダメージも大きかったでしょうが最後まで徹したファンサービス。
試合そのものも面白かったんですが、不測の事態を前にした迅速な対応がじつにお見事で、すっかりピンチをチャンスに変えてしまった感があります。

仕事的に、そして川崎競馬倶楽部ではイベント事も多く抱えている立場として、「あっぱれ、ドラゴンゲート」と感心しながら帰路につきました。

すぐさま新しいリングを用意し翌日は浜松で、そして翌々日は大井競馬で、とタフに興行をつづけるドラゴンゲートからヒントをもらったような気がしています。




顔も大事

ごぶさたしちょります。

最近は新しいことに挑戦する機会が増えましてとまどう場面があります。
ずいぶんと年を重ねてきましたがいくつになっても初体験は緊張するものです(^^;)

書くこと

話すこと

これまで裏方として書くことの方が多かったもので、写真を撮られたり、カメラの前でおしゃべりしたりするのは苦手です。
(カメラがなければよくしゃべります)

かしわ記念の時に創刊準備号として配布された船橋競馬のコミュニティ誌『SYUN-ME』。
縁あってお手伝いさせてもらっていますが、いや、もう、大不評。

「なんだよ、あれ」

「もう少し選んだほうがいいよ」

と、色んな方からご指摘をいただきました。

よく聞けば『SYUN-ME』自体の事ではなく、書かせてもらった『アジュディミツオー物語』でもなく、指摘の対象はプロフィール写真。

サイトの方にもアップされているので見て笑ってほしいのですが、わたしったら怒ってます。ガンつけてます。

だ、だって、ガチガチに緊張してたら、怖い顔になっちゃったんだもん。

船橋競馬を愛する100人の会によって発行されたコミュニティ誌『SYUN-ME』の創刊準備号はたいへん好評で、京成電鉄の駅にも設置されて船橋競馬を知らない方が通勤途中に手することもできるようになっています。
080719funabashi.jpg

9月にはいよいよ第1号が発行される予定でして、編集準備は始まっています。

「いちおさぁ、女の子なんだからさ、顔も大事にした方がいいんじゃないの?」という諸先輩方のアドバイスによりプロフィール写真をこっそり差し替えようかと鋭意制作中です(何を?)。

小顔になる美容器具を買ってみましたぁ。


先日は川崎競馬場で行われたロケをちょっぴりお手伝い。
ほんの少ししゃべっただけでノドがカラカラになるわたし。
横を向くと優しい笑顔で荘司典子さんが相づちを打ってくださるのでした。

カンカン照りだというのに涼しげにしゃべり続ける荘司さん。
ステキ!

書いて表現するのと、喋って表現するのは似て非なるものだと思いますが、同じ表現者として学んでいかなければと反省いたしました。
080714kawasaki.jpg
ロケはこんな感じで続いていました。


おっと、のんびりしているうちに勝島(大井競馬の町内)のお祭りが始まっちゃいます。
では、いってきまーす。

ダービー慕情

東京ダービーです。

27回目のダービー挑戦となる的場文男騎手。
デビュー6年目で初めてダービーに騎乗して以来、今日まで騎乗しなかった年はわずか3回だけ。
そのうち2着はなんと8回にも及びます。

「ダービーは一度は獲らなきゃならないレースだよね。あと何年乗れるかわからないけどね。」

今年はもちろんニックバニヤンとのコンビで出走。
付きっきりで調教をつけてきました。

羽田盃馬に輝いたニックバニヤン。

「現時点では前で競馬ができないと厳しい」といいますが、的場騎手のことだもの、しっかり狙ってます。
ダービーでも的場マジックの再演はあるのでしょうか。
そして的場騎手がダービージョッキーに輝く時はくるでしょうか。


ダービーの前に・・・・・的場騎手の5500勝達成祝いを兼ねたニックバニヤン羽田盃祝勝会の模様を!

080604nickbaniya1.jpg
津村オーナーのごあいさつから始まりました。

080604nickbaniyan2.jpg
あの感動をもう一度

080604nickbaniyan3.jpg
そうこうしているうちに船橋での騎乗を終えた的場ジョッキーが到着。
司会は高橋華代子ちゃんです。

080604nickbaniyan4.jpg
厩舎関係者で和やかなひと時

080604nickbaniyan5.jpg
左から津村オーナー、的場騎手、佐々木洋一調教師

080604nickbaniyan6.jpg
的場騎手が熱く語ります

080604nickbaniyan7.jpg
ニックバニヤンを支える方々。左から林装蹄師、増山獣医師、赤松厩務員

080604nickbaniyan8.jpg
ジョッキーたちからもメッセージが

080604nickbaniyan9.jpg
締めの言葉は的場騎手の兄デシであり所属調教師の松浦調教師から。
この二人、よく見ると手をつないでますよ。

このあとは関東一本締めで景気よく!

東京ダービーへの誓いを新たにしました。


本日20時10分にはファンファーレが高らかに鳴り響きます。






デスモゾーム祝勝会

先日のことになるんですが、デスモゾームの祝勝会におよばれしてきました。

格上挑戦したマイルグランプリ。
そのぶん52キロの軽ハンデということもあって、ゴール前はあのフジノウェーブをしりぞけて戴冠。
いったんフジノウェーブに交わされながらまた差し返したのですから価値は大きく、一気に7連勝で重賞ウィナーとなりました。

朝倉実調教師にとっても初の重賞タイトル。
「ハンデ差があったといえ、最後の勝負根性は大したものだね」とデスモゾームの成長に感心しきり。

先行馬にとって厳しい外枠からの競馬でけっして自分のペースで競馬ができたとはいえないのですから、このメンバーの中での勝利はさらなる活躍を期待させるものです。

あのアブクマポーロだって、最初は格上挑戦52キロの斤量からのスタートでした。

まずは乾杯。
080412desumoiwai1.jpg


「モマれないように気をつけて乗ってました。最後差し返したときには乗ってる自分がまず驚きましたよ」
と真島騎手。

080412desumoiwai2.jpg


盛り上がった最後には集合写真を撮りました。

前列真ん中にいるのがデビュー以来、デスモゾームを手がけてきた高橋光男厩務員です。
その右が真島騎手。

あらためまして、おめでとうございます。


「レースのあと、少し疲れがでているから」ということで、間隔をとり、登録していたかしわ記念を回避。

「京成杯グランドマイラーズからゴールドカップへ向かうプラン」と、この時点で朝倉調教師はいっていましたが、その後「さきたま杯へ向かうことも考えてる」とのこと。
統一グレードも視野に入ってきました。

的場さんにはおそれいります

すごかったですね今開催の的文ボンバーは。

ディラクエまでも封じてしまうあの執念。
「大井に的場あり」をみずから証明する51歳とは思えぬ弾けっぷり。

ディラクエに感情があるならきっと

「ニックバニヤンに負けたのではなく的場文男に負けた」

と思っていることでしょうね。

4コーナーの不利とか、追い出しのタイミングとか、そういう次元の話ではないのかもしれません。
最終日の最終レースまで神がかり的でした。


色んな意味でダービーが面白いことになってきましたな(*^_^*)


競馬ブックサイトにもブログがありまして(ブックログといいます)、美浦や栗東通信のほか北海道便りではホッカイドウ競馬やばんえい情報が載っています。

馬社亡きあとホッカイドウ、ばんえいで競馬専門紙は競馬ブックだけになってしまいましたので、こちらのサイトとは親戚みたいな関係でしょうか。

そしてそして、今週から南関東情報も始まりました。
って、わたしが担当しているので宣伝なんですけど(^_^)v

有力馬の動向なども追っていきたいと思いますのでよかったら見てくださいませ!
ヨロチク。


| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE